コラム詳細

公開日:2019年02月23日

諸費用1

「資金計画」お住まいを購入する際に、何にどれだけの費用が掛かるのか。。。

土地にこれだけの予算、建物にこれだけ、外構に、内装に、設備に

と予算を明確にし、自己資金をどれだけ必要とするか、融資はどれ位借りれて

どれくらいなら無理なく返済していけるのかを明確にするのがまさに資金計画ですよね。

 

お住まいを購入する際にはこの考え方で良いでしょう、大事な事ですし。。。

しかし、実際は購入して終わりではなく購入してから新生活が始まります。

日本人の平均寿命はもはや80歳を越えてます。年老いてから後悔するのは嫌ですよね

だからこそ購入と同時にその先の「資金計画」もまた大事になってくるにではないでしょうか?

 

購入と同時に将来の資金設計をする。。。ライフプランを考える。。。

ここでは「ライフプランニングの考え方」に触れてみますね。

 

1.ライフプランとは

 ライフプランとは、人それぞれの価値観に基づいて描かれた人生の目的を達成するための「設計書」の事です。  (ライフデザイン)

 

 (1)ライフステージと資金ニーズ

  誕生から死に至るまで、人の一生には、教育、就職、結婚、子の誕生、家の取得、子の教育、退職、老後と様々な段階(ライフステージ)があります。

各ライフステージにおいては、当初の夢や目標の実現として訪れる出来事だけでなく、病気や事故のように不意に突然訪れる出来事もあります。これらの出来事において共通するのは、経済的な負担、つまりそれ相当の資金が必要になるということです。

 

 (2)ライフステージごとの特徴

  各ライフステージには、大きな出来事(ライフイベント)が生じますが、それに対して「何のために、いつ、どれくらいの資金が必要か」と資金計画を立てるのがライフプランニングです。

人それぞれ異なりますが、一般的なライフステージごとの特徴は次の通りです。

 

 20歳代(独身期⇒家族形成期)

 ◎貯蓄の習慣、運用の知識

 ◎『結婚資金』を計画的に準備

 ◎『不慮の事故による死亡』のリスク対策(自賠責保険や自動車保険など)

 

 30歳代(家族形成期)

 ◎生活設計の基盤作り

 ◎住宅取得、教育資金の準備

 ◎万一の場合の保障を確保(生命保険に加入、住宅取得後の火災保険へ加入)

 

 40歳代(家族成長期)

 ◎住宅ローンの返済・教育負担

 ◎老後資金の準備

 ◎保険の見直しなど

 

 50歳代(家族成熟期~家族円熟期)

 ◎住宅ローンの見直し

 ◎老後資金準備が本格化

 ◎保障の切り替えなど

 

 60歳代

 ◎住宅ローンの完済

 ◎住宅リフォーム(バリアフリー住宅など)

 ◎退職金運用、公的年金受給

 ◎相続対策

 

などなど、簡易的に例を挙げてみました。それぞれのライフステージによって発生するイベントがありますよね

これらのイベントもライフプランを作成することにより

夢や計画が具体化する

何年後に何が起こり、何を望み、またその対応法がはっきりしてくる。

 

資金の必要時期と必要額が明確になる

例えば、15年後に子が大学に入学するとすれば、15年後の必要額を見積もることによって、資金計画が可能になる。

 

現状を把握し、生活全般の見直しができる

将来の夢や計画を実現するためには、現状をしっかりと認識することが必要である。

積み立て計画などに無理が生じるようであれば、現在の生活をみなおすことになる。

 

将来の収入や支出を予測し、貯蓄などの可能金額を知る

ライフプランを作成し、収支状況を予想したキャッシュフロー分析を行えば、生活に必要な金額や、貯蓄や保障に回せる金額を把握することが出来る。

 

というような効用が生まれます。

資金計画』にも物を購入するための資金計画であったり、今後の人生計画のための資金計画では意味合いが違ってきます。

お住まい購入と同時に今後のライフプランを考えたい方、ご相談承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

もちろん相談は無料です。

 

 

次回は『長期優良住宅』について触れてみましょう。

ライフプランニングとは